今こそ憲法遵守の政権樹立を目指す市民・野党共闘の再構築へ！

総選挙での石破首相の奇襲作戦は自民党の歴史的惨敗という結果に終わり ました。安倍政治を120％受け継いだ岸田前政権の悪政、裏金腐敗に対する 国民の審判です。しかも改憲派政党（自民、公明、維新、国民民主、参政、 保守）の議席数は287で改憲発議に必要な310議席を下回る画期的な成果を 伴って。この中で裏金勢力の中心旧安倍派が57から22に激減し、注目点は その恨みが反石破に結集して自民党は今後分裂状態に陥るかも・・です。

政治は新しい局面に入りました。「自民一強」の時代は去り、自民党政治に 代わる新しいプロセスの始まりです。次は来年の参院選でも自公を少数に追い こむこと。「市民と野党の共闘」の再構築による野党共闘が実現するならば 維新・国民民主の自民党延命動向を抑え込み、民意に沿った本格的な政権交代 のワクワク！が。

(文責O)
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